【長崎市街~森の魔女カフェ】「色づく世界の明日から」舞台訪問 ロードバイクで快晴の長崎を散策してきた

今回は、ロードバイクで長崎市街を中心に散策をしてきました。

散策の目的は、長崎県長崎市が舞台になっているP. A. WORKSのアニメ「色づく世界の明日から」の舞台訪問がメイン。と同時に長崎を訪れること自体が数年ぶりのため、特徴的な町並み等を思い出すという目的もあります。

もくじ

坂の町、長崎へ

「色づく世界の明日から」についてまず説明すると、放送されたのは今から4年前の2018年です。ざっくりとしたストーリーは以下のような感じ。詳しくは観てみて。

物語の始まりは数十年後の長崎。
日常の中に小さな魔法が残るちょっと不思議な世界。
主人公の月白瞳美は17歳。魔法使い一族の末裔。
幼い頃に色覚を失い、感情の乏しい子になった。
そんな瞳美の将来を憂えた魔法使いの祖母・月白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。
突然、見知らぬ場所に現れとまどう瞳美の視界に鮮烈な色彩が飛び込んでくる…。

要は主人公がタイムスリップしてきたのが現代の長崎で、「色」が一つのキーワードになっています。

なのでせっかく長崎を再訪するのであれば、色んな色が美しく映える快晴の日がベスト。…と思っていたら訪問日に案の定晴れてくれたので、日帰りでできる範囲内で作中に登場した場所を中心に巡っていく方針としました。

ところで、こういう風に現実に存在する場所が舞台になっている作品が自分は好き

全然関係ないファンタジー的な異世界めいた場所ではなく、それが実在する場所だと分かった瞬間にどこか気になってしまうものだし、内容や作品の雰囲気が自分の好みに合っていればなおさら。

今回の訪問もそうした面が確かにあって、放送当時はなかなか行けなかった分、今回は楽しんでいくことにします。

博多から長崎へ向かう電車の中で朝日を迎える

長崎駅前は工事中

まずは電車を乗り継いで長崎へ。

長崎駅前は今年の秋に開通する西九州新幹線(武雄温泉~長崎)の工事が進められており、かなり大きな工事現場になっていました。

確か長崎は修学旅行かなんかでずっと前に来たことがあって、そのときも長崎駅に降り立ったはずだけど全く思い出せない。

女神大橋

街が始まっていく様子を感じている

最初に訪れたのは、市街地の南にある女神大橋です。

この橋によって長崎湾をぐるっと回り込まなくても移動ができ、長崎港の両岸に分散している港湾施設の連携強化や物流の効率化が可能になっています。

一番最初にここに来たのは理由があって、朝一番の時間帯で「街が始まっていく」様子が一望できるから。

近くに見える住宅地や遠くに見える企業の工場など、今日が平日ということもあって、この静かに一日がスタートする時間帯を穏やかに迎えることができました。

朝の時間の何が良いって、こういう感じで徐々に町の中に動きが溢れてくること。夜中から早朝という停滞の時間が過ぎていって、通勤や通学といった人の流れが少しずつ生まれてくる。うまく言えませんが、そういうのを実感しながら町を歩いていくのが好きです。

その後は市街地の中心部付近にある長崎水辺の森公園に移動し、対岸の造船工場等を眺めながら朝日を浴びてました。

ここは大きく港にせり出した広い公園で、周りに高い建物がないため景色がよく見えます。さっき根本の方を走っていた女神大橋ももちろん見えるし、逆方向の長崎駅方面も当然見通しが良い。

海沿いはもともと建物が少なくて遠くまで見通せるものですが、海から山側にいくとすぐに急斜面な地形になる長崎ではこの空間自体が貴重だったりします。山側に行く=海との高低差が生まれるということなので、海を間近に見ながら過ごせるのは大きい。

向こう側に見える三菱重工業の長崎造船所については、たぶんここからが一番近く見えるところだと思います。

これぞ長崎という風景が楽しめる、カットハウスミネの前の坂道

そんな海沿いの眺めも良いものですが、やっぱり長崎といえば坂道。その次に向かったカットハウスミネの前の坂道は特に有名なところで、ご覧の通りの絶景が満喫できるところです。

長崎は確かに坂道が多いところだけど、低地に向けて一直線に下っていっている坂道は多いようで少ないもの。ここは個人的には今回訪れた場所の中では一番好きになった場所で、まさに長崎の坂道ってこんなところなんだ…!と感動できるものでした。

坂の上の方は階段になっていて、そこから徐々に下っていくにつれて階段から車道に切り替わっていく。

その行く先ははるか低い地にある交差点で、上の方向からだとそこまでどれくらいあるのか見当もつきません。坂道をロードバイクで上るのは確かに辛く苦しい体験、でも上った先にはこんな景色が待っていると思えば全然気にならない。

平地が少ない長崎の地で、どうにかして住もうと斜面に家屋が建設されている。

有り体に言えばそういうことなんですが、ここまで家が密集している眺めや、俯瞰して見たときのスケールの大きさ。そして路地裏のどこか情緒あふれる雰囲気。そういったものが混ぜこぜになったこのシチュエーションこそが、長崎が人を引き寄せる魅力の一つなんじゃないかと思えてくる。

森の魔女カフェへ

ここまで長崎市街地を走ってきて今更な感を感じつつも、あえて言うと長崎を散策するのあればロードバイクは不要どころかむしろ邪魔になる存在でした。

そもそもロードバイクで快適に走れるような平地なんてごく一部だし、道のほとんどは坂や階段で構成されています。そして限られた国道周辺は路面電車や路線バスがめちゃくちゃに通っているし、自分も市街地を回るだけならロードバイクなんて持ってこなかったというのが正直な気持ち。

じゃあなんで持ってきたのかというと、ここから20kmほど離れた森の魔女カフェというところに行くためです。

ここは作中で瞳美の滞在先となった家「魔法屋」として登場してきたカフェで、もともと人気のあるお店として知られていました。流石にここまで公共交通機関のみで行くのはしんどいので、サクッと移動できるロードバイクを持ってきたというわけ。

森の魔女カフェ公式サイト|長崎市西海町のカフェ・雑貨・占い

森の魔女カフェの入口

店の前も作中と同じ!

森の魔女カフェに着きました。

海沿いからちょっと上りますが、長崎市街地からほぼ平坦な国道206号を走ってきて最後の上りなのでそんなにという感じ。

カフェからの眺めがすごく良い

カフェは適度な高台に位置していて周りに民家もそれほど多くなく、ひっそりと佇んでいる隠れ家的な店という印象です。まさに魔法関係の施設…という感じの落ち着いた店ですが人気はかなりのもので、平日にも関わらず開店直後に次々と車が入っていくのが見えました。

森の魔女カフェの開店時間は、11時30分。長崎市街を少し散策する上で時間調節をして、ほぼ開店と同時に到着できた形になります。エントランスにある2羽のフクロウ像もそのまんまで感動…!

カフェ店内の様子

店内には色づく世界の明日からの展示も。
水の入れ物もお洒落でした

店内はこんな感じで、カウンター席が数個のみであとはテーブル席で占められています。

雰囲気としては古びた洋風というイメージそのままとなっていて、アンティークな調度品やカップ、皿などが壁に飾られていました。

肝心のメニューは、フレッシュトマトのボロネーゼや手作りケーキプレートセット、パンケーキセットなどがあるほか、カフェゼリーチップフラペチーノやホットチョコレートなどなど。

そんな中で自分が注文したのは、魔女カフェ一番人気のメニューで事前予約限定である魔女のオリジナルランチコース

これは当日注文できない予約必須なメニューで、実は今回これを食べるために長崎にやってきたという面もあります。やっぱりせっかく行くのだから人気のメニューを食べたいわけで、予約という一手間を加えるだけでこれが味わえるのだから簡単なもの。

前菜
スープ
メインのスパイスカレー
デザートとコーヒー

コースの中身についてですが、前菜は無農薬野菜を使用し生ハムなどと合わせた彩りある内容。スープは温かいコーンスープで、メインはスパイスが効いた滑らかでコクのある欧風カレーでした。

このカレーの量が想像の1.5倍くらいあって、カフェなのにこのボリューム…?と驚いてしまった。

大皿に盛られているためボリュームは抜群で、男性でも満足のいく量だと思います。味は特段辛いわけではないんだけど、スパイスのおかげなのか食べ進めていくうちに身体が温まってくる素敵な味。らっきょうと福神漬けがセットになっていて、らっきょうについては自家製だそうです。

デザートは、ミニコーヒーゼリーパフェとフルーツアイスクリーム添え。これにコーヒーが付いていて、カレーで割と熱くなった身体をクールダウンしてくれました。


作中に登場したカフェに行くことができて幸せというだけでなく、もう単純にこのコースメニューが美味しすぎたので大満足というのが正直なところです。普通なら市街地だけ散策して終わるケースもあるところ、ここまで散歩がてらに走ってくるのもちょうどいい距離というか。

カフェからの眺めもよくて、高台から海を眺めながらコーヒーを飲む平日の昼下がり。アクセスが多少困難かもしれませんが、個人的に森の魔女カフェは自信を持っておすすめできるお店です。

その後は来た道を戻り、長崎市街地へと帰還して散策を続けました。

長崎の町を歩く

鍋冠山公園までの道のり

ここまででロードバイクのターンは終了。

これからの散策場所は本格的に坂道主体となるので、ロードバイクではなく歩きで回ることにします。長崎の散策の基本は路面電車と徒歩だと思っていて、この2つを使い分けることでほとんどのところに行くことが可能。

大浦天主堂

長崎駅前から出島や新地中華街を抜け、大浦天主堂~グラバー園方面へ。

歩いていく中で改めて思ったこととしては、長崎は古い建物がよく残っているということ。それも木造の日本家屋がではなく、洋風の建物が非常に多い。

思えば鎖国体制を敷いていた江戸時代の中にあって、長崎は国内で唯一の江戸幕府公認の貿易港(出島)を持っていた港町でした。なので国際交流の歴史は国内でもひときわ多く、今でも異国情緒に満ちた雰囲気が色濃く残っています。

今でこそ2022年の現代に適応した近代的な建物ばかりが軒を連ねる中、あっここいいな、と思ったところは大抵が歴史ある場所だったりするのが面白い。

祈念坂

キービジュアルのほか、オープニングにも登場している祈念坂。大浦天主堂の裏手にある説明不要の名所です。

階段が多めの坂道は石畳が敷かれていて、その下に見えるのは長崎港の風景。坂道×港町という長崎の要素がこの一角に詰まっているのが分かります。

ここまで上ってくると海の音や匂いはもう感じないものの、こうして坂道の下に海が見えているとどこか近くに感じる。見えているのはわずかに過ぎないんだけど、どの坂道を上っていても常に海の存在が傍らにあるような。

大浦展望公園

祈念坂から少し上っていった先にあるのが大浦展望公園で、ここからは主に市街地の東側にある住宅地が一望できます。

坂道って、上っていくにつれて少しずつ眺めが変わっていくのが本当に好き。

もちろん上に進むには結構な距離を歩かなければならない一方で、高度に付随する展望は徐々に良くなっていく。なのでたとえ疲れたとしても「もう少し上まで行ってみるか…。」という気になりやすいし、実際私も疲れを気にせずに歩いてました。

あと、長崎は坂道の途中でもそんなにせせこましくないところが気に入っています。

民家が密集しているとはいってもそこままではなく、斜面と反対方向には適度な空間の広がりが確保されている。そして所々に展望台があり、そこからの眺めで大きな開放感を得る。基本的にはこの繰り返しが町の至るところにあるので、本当に散策していて楽しい町だなと思います。

大浦展望公園からグラバースカイロードを過ぎてグラバー園の第2ゲートの前を通り、をさらに山側に上ったところにあるのが長崎の町を一望できるスポットである鍋冠山公園(標高169m)。作中でも印象的な場所として記憶に刻まれています。

長崎の展望台と言えば長崎港の北西にある稲佐山山頂展望台が有名ですが、こちらの鍋冠山公園も同じくらいに人気があるところ。稲佐山と異なって徒歩でも簡単にアクセスができて、しかも展望がいい。

看板にもある通り、ここは長崎湾が右から左まで全体を視認できる好立地にあります。

その鍋冠山公園からの眺めがこちら。

長崎の特徴的なすり鉢状の地形はもとより、俯瞰的な遠近感が間近に感じられるスポットでもう言葉も出ないくらいに美しい。時間は昼を過ぎてもう15時くらいになりつつある中で、天気の方はというと朝からずっと雲ひとつない快晴のまま。

本当に今日、長崎を訪れることを決めて良かった。

季節は冬ということで山々に緑はまだないものの、空気が透き通っているかのように感じられる。

ちょっと深呼吸してみるとその美味しさに思わず笑顔になってしまったし、作中の風景がそのまま登場している様子、そしてそこに今自分がいるという事実も含めてとても居心地が良い。

公園内は平成28年に新しく整備されていて、半円形の展望スペースはかなり広くなっています。その他にもトイレがあるので休憩も可能ということで、しばらくここでのんびりしてました。冬と言ってももう春がすぐそこに迫ってきていて、日中の気温はかなり過ごしやすくなっています。

グラバー園内

さて、ここからは少しずつ北へ進みながら稲佐山山頂展望台を目指していくことにしました。

といっても、今回の行程の最終目的地にしているのが稲佐山からの夜景で、それまではまだ時間が十二分にある。荷物になるロードバイクも今はないので、思う存分徒歩メインで散策を続けていきます。

グラバー園内を散策していく

まずは鍋冠山公園のすぐ下にあるグラバー園に入り、中を歩いていきました。

グラバー園周辺は長崎市内でも歴史的建造物が多く残っている場所で、たぶん長崎を訪問した人は必ずここをセットで回ると思います。園内は適度な高低差があって階段による移動が楽しく、園内に散らばっている邸宅などがメインとなっています。

また、一時期は三菱重工業長崎造船所が当住宅を取得したこともあって、休憩所や宿泊所を兼ねたドックハウスなどもありました。

三菱繋がりということで、対岸にある三菱長崎造船所のジャイアント・カンチレバークレーン。今も現役で使われている
グラバー園天望デッキにある瞳美のパネル
パネルの中の風景と同じく快晴じゃないか…今日は…。

グラバー園を訪問したのは一応理由があって、それは今開催している「長崎港まちなかフォトスポット」のコラボ作品として「色づく世界の明日から」が選ばれているから。

フォトスポットについては長崎港450周年の一環で展開されていて、作品に関連したパネルが計5箇所に設定されています。場所は長崎歴史文化博物館、長崎駅高架広場、出島ワーフ、長崎水辺の森公園(南ゲートそば)、グラバー園展望デッキで、この展望デッキには主人公の瞳美のパネルがありました。

今日は晴れの日で、シチュエーションとしてはパネルの風景と全く同じ。まるでアニメのキャラがすぐそこに居るように思えてくるから不思議だ。

ちなみに、この展示は2022年3月26日(予定)までとのことなので行くならお早めに。

長崎といえば路面電車

歩きについてはここで一段落とし、次の場所までは少し遠いので路面電車(長崎電気軌道)を使っていきます。

長崎の魅力って何?と聞かれたときに自分が答えるとすれば、その一つは間違いなく路面電車の存在だと思う。高度経済成長に伴って日本は全体的に車社会になりましたが、日本の各地にはまだ市街地に路面電車が通っているところがいくつかあります。

その一つがこの長崎で、南はグラバー園周辺、北は長崎大学周辺までと広い範囲をカバーしているのが特徴。もちろん長崎駅前や新地中華街駅にも路面電車は通っているので、地域の方の重要な足になっているだけでなく観光の面でも非常に便利でした。

ダイヤが割と頻繁にあるので基本的にちょっと待つだけで乗ることができて、しかも運賃は一律140円。Suica等の全国的な交通系ICにも対応しているため、ふらっと乗ることができる簡便さが売りです。

路面電車の良さは一言では言いづらいんですけど、早くも遅くもない適度な速度や、ガタゴトという振動、それに線路や電停へ目線が近いことによる「移動の楽しさ」みたいなものがあると思う。

例えば一般的な電車は速度も早く、目的地へあっという間に到着するような感覚になる。でも路面電車は停車する間隔が短いので速度はそこそこで、信号にも止まる。そしてすぐそこを車やバスが通っている中を路面電車も一緒に通っていって、滑り込むように電停に到着する。

この繰り返しが小気味よくて、定量的な部分ではなく定性的な、体感的な部分が個人的に好き。

眼鏡橋

次に向かったのは、キービジュアルにも登場している眼鏡橋

中島川の向こうにある寺町に向かうためにここにはたくさんの橋が欠けられていて、その中でも眼鏡橋は日本最古の石造りアーチ橋といわれているほど長い歴史があります。なんでも1634年からここにあるんだとか。

橋ということで人の往来も多く、それに観光客が加わって賑やかな雰囲気でした。

長崎駅前のパネル

散策を続けていた結果、すでに日は傾き始めている。

思えば今日一日は行程そのものよりも散策を重視していて、単純な移動にあてたのは森の魔女カフェへの道中くらい。他は純粋に長崎という町を歩き、そしてもうすぐで一日が終わる。とても濃い時間を過ごしているという実感がすごい。

長崎の夜景

最後に訪れたのは、ここで夜景を見ると予め決めていた稲佐山山頂展望台(標高333m)です。

長崎の町は世界新三大夜景にも数えられるほど世界的に有名で、それを最大限に味わえるのがここ。長崎にある展望台の中では一番人手が多いと思われ、自分が行った夕方から夜まで多くの人が景色を楽しんでいました。

展望台には麓からのロープウェイや中腹からのスロープカーなどで向かうことができ、近辺にはトイレやカフェ、飲食施設などがあります。営業時間は9:00から22:00まで。

いやー…もう最高すぎる。

今日一日の中で一番標高の高い場所から見下ろす長崎の町並みは想像以上にスケールが大きく、自分が散策した場所、行かなかった場所も含めて全てが俯瞰できる。遠方から見ると坂道の一つ一つはよく見えないけど、めちゃくちゃ階段が多いのもまた事実。こうやって現地での散策とそれを眺める場所からの景色、両方を体験することでより一層いい気分になれるから好き。

次第に影に包まれていく町並みは視界の中で浮かび上がって見えるようで、自分が思っていた以上に幻想的でした。

そうこうしている内に時間は過ぎていき、気がつけばもう夜になっていた。

ただ単に夜景だけ見に訪れるのではなく、あえて夕方から上ることで徐々に夜になっていくという流れを体感することができます。夕方が終わりそうな時間帯荷からだんだんと車のヘッドライドやテールライトの明かりが目に入るようになっていき、かと思えば建物にも一つ、また一つと灯りが灯っていく。そういう小さな光が集まっていったのが夜という時間帯で、その夜景の素晴らしさは上の写真のとおりです。

この瞬間だけ切り取って見たとしても、もちろん美しすぎるので大満足。

個人的にはそれに加えて、やっぱり夕方からずっとここに居たというのが良かった。写真だとその一瞬を切り取るしかできないので、今回は自分自身がここに留まって色々と体感できたのが大きいと思ってます。こういうのってネットの情報だけだと味わえなくて、現地に行ってこそ実感できるというか。

稲佐山山頂展望台から眺める夜景は綺麗と同時に儚いような景色で、全体の巨大な光の中に小さな動く光がある。今までの旅では夜まで散策するというのはあまりありませんでしたが、こういうのを見ちゃうと夜の時間もいいなって思いますね。

おわりに

そんなこんなで長崎での一日は終了。

時間としては短いのであんまり回れないかなと思っていたけど、自分でも驚くくらいに色んな場所を訪れることができました。しかもアニメの世界観のままの風景が広がっているのを現地で堪能できたし、天気も良かったしで嬉しすぎる。

あと、自分が長崎を訪問した次の日に、公式から3周年記念のイラストが投下されたのも運命を感じさせてやまない。繰り返しになるけど、今回長崎を訪問して良かったなと思います。

おしまい。

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色づく世界の明日から
〜3rd Anniversary〜

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秋山有希さん描き下ろし3周年記念イラストを公開!#iroduku pic.twitter.com/wGIaVSgDd2

— アニメ『色づく世界の明日から』公式 (@iroduku_anime) February 26, 2022

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