【青森~弘前公園~岩木山登山】「ふらいんぐうぃっち」舞台訪問 ロードバイクで弘前市街を散策してきた

盆休み後半に行った下北半島ライドは、それはもう大成功でした。

本記事の時系列としては弘前まで輪行で帰ってきたところから始まります。今回は自転車と一緒に気ままに訪れた場所をご紹介したいと思います。

もくじ

下北半島ライド終了

先日までのライドが無事に終了したことを報告するために、まずはここにやってきました。

ふらいんぐうぃっち1巻の表紙で登場している巖鬼山神社です。

ここは何回来ても落ち着く大好きな場所です。辺り一帯は静寂に包まれており、観光客もほぼ皆無。

ゆっくりとした時間が流れています。

いつもは県道30号・岩木山環状線から農道を通って向かっていたのに対し、今回は趣向を変えてやまなみロードをひたすら北西に走ってみました。

途中まで舗装路なのは同じで、最終的にはどの道を通ってもダートを走行することになります。

帰りは県道30号方面へ。

途中でイタチっぽい動物に出会うことができました。前回GWの弘前ポタ時といい、弘前を走っていると動物と遭遇する率が高いです。

岩木山登山

巖鬼山神社にご報告をしたところで、同じ目的でもう一箇所訪問することにしました。

それは岩木山

実は下北半島を走る前日に8巻の表紙に登場する橋を訪問した際、かなり遠目からですがライドの無事を祈願しておいたのです。

願ったとおり無事に走り終えることができたというわけで、改めて岩木山を訪問します。

岩木山は津軽岩木スカイラインという有料道路を使えば、8合目まで自動車やバイクで行くことが可能です。しかし残念ながら自転車は通ることができません。ヒルクライムレースのときに限り通行できるらしいです。

そこで8合目まではバスで向かい、そこから先は通常通り歩いて頂上を目指します。

バス自体は弘前バスターミナルから発着しているのでそこから乗ってもいいんですが、せっかくなので嶽温泉までは自転車で行くことにしました。

岩木山神社の前あたりで面白い光景に出会いました。

弘前公園なのでよく見かけるあのカランカランアイスの屋台、あれが車に牽かれてました。こうやって移動してるのか…。多分だけど早朝とか夕方しか見れない風景だと思うのでラッキーでした。

岩木山神社にもお参りしておきました。

ひたすら上って嶽温泉に到着。

岩木山神社から嶽温泉までは地味な上りが続くので意外と疲れました。

嶽温泉から8合目まで向かうバスの時刻はご覧の通り。

これは単に嶽温泉と8合目をピストンしているバスなので、例えば弘前バスターミナルからバスに乗ったとしても一度ここで乗り換える必要があります。

それにしてもこの静寂感。

早朝の嶽温泉を訪れるのはこれが初めてだけど、ここまで静かだとは。

嶽温泉からバスに揺られること約30分、岩木山の8合目に到着しました。

ちなみに料金は嶽温泉⇔8合目で片道¥1,000。弘前バスターミナルからの往復の場合は往復¥2,500というお得な往復券があるので活用するといいかも。

登ってくる途中の道はつづら折りオンリーなので、つまりカーブが非常に多いです。その数なんと69

苦手な人だとバスに乗っているうちに気分が悪くなるかもしれません。自分は若干酔いました…。

頂上を目指す

岩木山登山における一般的なルートはおそらく2つあって、岩木山神社からひたすら上ってくる場合(去年私もやりました)と、ここ8合目からピストンで上る場合です。

もちろん登山道はこれら以外にも複数あるものの、人が多いのはおそらくこの2つかと思います。

今回はこのリフトでサクッとショートカット。

これを使えば標高1,470mの地点まで体力の消費なしに上ることが可能です。つまりめちゃくちゃ楽。

岩木山の標高が1,625m、8合目が1,247mなので、つまり行程の約半分をリフトで稼ぐことができます。

結果的に残り約200m登ればいいだけになるのでお手軽感が非常に強いです。いいね。

ただし登山道は結構険しく、スニーカーよりは登山靴があったほうが安心して登れます。

自分も今回はSPDシューズで上りましたが、岩が滑るのでちょっと歩きにくかった。まあSPD-SLシューズよりはマシですが…。

しばらく岩場と格闘しながら登っていくと、着きました。

岩木山山頂です!

天気が良すぎる件。

下北半島だけでなくここでも快晴に恵まれるなんて本当にありがとう。

岩木山神社奥宮にも参拝し、今回の青森旅そのものの大成功を報告しました。

この鳥居から弘前方面を眺めるのが好きで、前回登った際もそうしてたと記憶してます。

ぽかぽか陽気でのんびりできるって幸せ…。


この時間帯(お昼前)になると、おそらく早朝に岩木山神社を出発したであろう登山客が続々と頂上に集結してきます。

山頂周辺はある程度広いため人数が増えても問題ないですが、そこまでの登山道が結構狭いので注意が必要です。

というわけで、十分山頂を満喫したので下山。

下山後は嶽温泉で温泉に入ってまったり。

今朝ここに着いたときは人気がまったくなかった嶽温泉ですが、お昼すぎになるとこの様子です。もう車を停める場所にも苦労している感じ。

こういうとき、自転車だと停める場所はいくらでもあるのがいい。移動も楽だし、自転車って散策に一番向いている乗り物な気がします。

ここで温泉2連続と意気込んでこの後あたご温泉に向かったところ、おばちゃんからトマト×2をいただきました。この日はこのトマトが昼食になりました。

人の心の温かさを感じる一時でした。ありがとうございます。

アイス

夏といえばアイスということで、今回のポタリング時も弘前でアイスを食べまくってました。

カランカランアイス

まず最初は先程ちらっと触れたカランカランアイス。チリンチリンアイスとも呼ぶようです。

価格は¥150で、場所によって売っているアイスの味が異なります。

特に弘前公園内のほか、岩木山神社でも見かけるため、散策の途中で歩き疲れたらアイスで一休みするのがおすすめ。

弘前公園といえば春の桜が有名。

逆に夏場は公園内を歩く人はほとんどいないので、逆に落ち着いて各所を回ることができると思います。おすすめ。

小山内冷菓店

ふらいんぐうぃっちでアイスというと、「悪戸のアイス」こと相馬アイスクリーム商店が有名です。夏場は特にアイスを求めてお店に集まる人が多いです。何よりもお店の前の路駐がめっちゃ多い。

ただ今回はちょっと別のところを訪れていて、それがこの小山内冷菓店です。

場所でいうと弘前公園からR3を西へ向かって岩木川を渡ってすぐ右側にあります。ここがまたいいところで、とにかくアイスが美味しい。

相馬アイスクリーム商店と同じく、昔ながらのアイスキャンディーを販売しているお店です。アイスの味もさることながら、種類がかなり豊富。

弘前公園からも比較的近いのでぜひとも行ってみてください。

弘前公園近くにあるお店、石場家住宅

自分は弘前を訪問するたびにここで地酒を買っています。今回も豊盃を2本購入しました。個人的に今まで飲んだ日本酒の中では豊盃が一番美味しいです。どんな料理にでも合って万能感が強く、そして旨い。

今回は豊盃の夏限定版(右のやつ)を買ってみました。飲むのが楽しみです。

りんご街道をゆく

弘前は中心部こそ交通量が多いものの、ちょっと郊外に出れば途端に車通りが減ります。つまりサイクリングにはちょうどいい道が多いということ。

そのうちの一つが、アップルロードと呼ばれる約22kmの広域農道です。「AOMORI CYCLING」のページでも、弘前を代表するサイクリングコースとして紹介されています。

アップルロード周辺はその名の通りりんご畑が広がっており、そこを走っていると非常に気持ちがいい。

高い建物がないので遠くまで見渡せる(=眺めが良い)し、もちろん岩木山もよく見えます。

「道草を楽しむ」とはまさにその通り。

時間を忘れてただ走るというのも面白い。

アップルロードを走った後は、いつもの道を通って市街地方面へと向かいました。

その途中に立ち寄ったのがここ。

個人的にかなりお気に入りの場所である新寺町稲荷神社

いつ来てもまったく人がいない(たまに猫がいる)ので休憩するのにちょうどいいです。奥まったところにあるので静かだし、日当たりもいいです。

何よりこの鳥居がほんと好き。

毎回ここで記念撮影するのが定番になっています。

喫茶コンクルシオ

一通り散策したところで、今回のポタリングはここで締めることになりました。

喫茶コンクルシオこと大正浪漫喫茶室です。

この日は青森滞在最終日ということで、いつもより人が少なそうな月曜日に訪店しました。

案の定開店時間と同時にやってくる観光客はおらず、自分だけの時間を過ごすことができました。

たまにはこういうのもいいね。

アイスコーヒーを飲みながら、ふと今回の青森旅での体験を思い返してみました。

初日の快晴、そこから台風の影響に怯えながらの下北半島ライド、そしてこの弘前ポタリング、どれを思い返してみても最高でした。やはり「結果的にうまくいった」というのが個人的に運がいいなあと感じます。

今度はいつ青森に来ようかな。


本ブログ、tamaism.com にお越しいただきありがとうございます。主にロードバイク旅の行程や鄙びた旅館への宿泊記録を書いています。「役に立った」と思われましたら、ブックマーク・シェアをしていただければ嬉しいです。

過去に泊まった旅館の記事はこちらからどうぞ。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

もくじ